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“ばななちっぷふぁいと”、”NADJA”を経てたどり着いたのが”JUNCTION”だった。
参加メンバーは、ミック児玉(Bass)、キャンディ塩入(Drums)、下川大輔(Guiter)、ノロ(Guiter)、西原昌昭(Vo&Guitar)、佐伯タツヤ(Drums)らで、これまで”ばななちっぷふぁいと”"NADJA"の対バンとして共にライブ活動をやってきた"月岡孝 with Easter"、"Jack And Gill"の仲間たちだ。
”Junction”は、ミック児玉とGOTTA鎌田が確信的に大衆性を盛り込んだ「歌謡ロック」なるものを基調とした楽曲及びサウンドを追求していた。とはいえ、純然たる歌謡曲を目指していたわけではない。二人が培ってきた音楽性をマニアックなロックミュージックに留めない、ポップスともひと味違う"ロック"であったように感じられる。
このころに演奏された『サンディ』や『YOKOHAMA BEAT』『ゴスペルが聞こえる』など、どの曲も色あせない名曲ばかりだ。
江古田のライブハウスでのライブ映像と、比較的美麗な『サンディ』の映像を公開する。
Junction1は、ミック児玉(Bass)、キャンディ塩入(Drums)、ノロ(Guiter)による4人編成バージョン。
Junction2は、ミック児玉(Bass)、キャンディ塩入(Drums)下川大輔(Guiter)、西原昌昭(Vo&Guitar)。
いずれも1990年前後の昭和から平成に移り変わるころのものと思われる。

Junction1 江古田LIVE

Junction2 本牧アポロシアターLIVE

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